面倒なムダ毛ケアにはシェーバーを味方に!上手に取り入れツルスベお肌♪

ヘルス

ムダ毛との終わりなき闘い…

たまにさぼると奴らは直ぐに反撃してくるので、大変です”(-“”-)”

日々忙しいのに奴らばかりに構ってられない!!

ゆっくり丁寧にケア出来ればいいけどもっと手軽に

そんなときはシェーバーを味方につけましょう!!

シェーバーとかみそり

同じ剃るケアとしてシェーバーとかみそりがありますが、どんな違いがあるのでしょうか?

かみそりのメリットは?

〇電気シェーバーより安くて手に入りやすい

〇タイプが豊富で自分に合ったものを見つけやすい

○深剃りができる

○細かいところまで剃りやすい

電気シェーバーのメリットは?

〇直接肌に刃が触れない構成になっている為カミソリと比べ皮膚を傷つけにくい

〇肌トラブルを引き起こす可能性が低い

○どこでも簡単に処理ができる
 (携帯に便利な小型タイプも豊富)

○シェーバーが壊れるまで何度でも使用できる

○顔やデリケートゾーンもシェービングしやすい

顔の産毛ケアをしやすくメイクのノリも良くなってワントーン明るくなったりメイクが崩れにくくなるというメリットも

と、それぞれ良い所がたくさん!


電気シェーバーは直接皮膚に刃があたらないため、慣れるまではカミソリに比べ綺麗に剃るのにすこしコツが必要かもしれませんが、次第に慣れてくるので心配なし(^^♪

お手入れは?

どんなに便利な物にもお手入れは必要!

お手入れ方法はシェーバーによって異なりますが、普通のかみそりよりはお手入れ時間が掛かってしまいます…

都度のお手入れを怠ってしまうと、シェーバー内で菌が繁殖してしまったりと後々肌トラブルの原因になるので、その電気シェーバーに合ったお手入れまでを一つの流れとしてムダ毛ケアに組み入れてみて!

シェーバー前の準備

長い毛をカット

あまりにも長い毛をそのまま剃っていくのはシェーバーの故障の原因や、絡まったりして肌トラブルの元になります

最初に長い毛はハサミなどで短く切っておいてください

肌を清潔に

いくら便利なシェーバーでも、準備を怠ると肌トラブルの元になってしまいます!

まず剃る部分の汗・皮脂などをきれいにして肌を清潔な状態に

汚れたままの肌では直接刃が当らないとは言え小さな傷から雑菌が入り込み、肌荒れや炎症の可能性が高くなります

毛を柔らかくする

かみそりケアでも同じですがムダ毛柔らかくしておくと剃りやすく肌への負担も少なくなります

熱いお湯で絞ったタオル・電子レンジで温めた蒸しタオルで部位を蒸らしておく方法も(^^♪

水洗いできるシェーバーであればローション等を使用すると肌滑りが良くなるのでおすすめ

剃る!

肌に押し当てる

シェーバーのタイプによりますが、基本肌へ垂直に押し当てる

強く押し付けない事!!

毛の流れに沿って

毛の流れに沿って動かしていく

かみそりと違って直接肌に刃が当っていないので逆剃りに対して神経質にならなくてもOK

軽く引っ張りながら

なるべく肌が平らになるように軽く引っ張りながら剃る事できれいな仕上がりに


何度も剃らない

剃れないからと何度も往復したり押し当てるのはNG!

そんな時は肌を平らにする為に軽く引っ張りながら逆剃りしてみる

(かみそりと違って直接肌に刃が当っていないので逆剃りを気にし過ぎなくて大丈夫)


保湿をたっぷり!!

肌に優しいシェーバーとは言え剃る行為によって肌へのダメージは少なからずあります!!

必ずアフターケアとしてクリーム等で保湿を心がけて!!

シェーバーの種類

便利なシェーバーにもいろんなタイプがあります

ライフスタイルやシーンに合わせて使い分けるのも楽しくお手入れできるかも♪

大きく分けると…

フェイス用

マスカラサイズの小型な物から少し大きめのタイプまでいろいろなタイプがあります

細かなケアを得意とするものや顔全体をケアできる物を様々・・・



ボディー用

脇・すね・腕などオールマイティーに活躍してくれるタイプが数多くあります

またデリケートなVIOなどを得意とするタイプも


替え刃がある・ない

本体が安価でも替刃の価格は若干高め

メーカー直販となることが多く時間がかかる

交換の手間・コストを考えて場合によっては買い替えるのも・・・


電池式?充電式?

電池式

〇比較的安価な物が多く手軽に手に入れやすい

〇使用時間によっては電池の消耗が激しいので、繰り返し使える乾電池の使用がいいかも

〇残量が確認しにくい製品が多い

〇電池不足によりパワーが弱まり毛が絡まるといったトラブルが起きる可能性も・・・

〇予備の電池を用意したり交換時期を確認しておく必要がある

〇携帯しやすいタイプが多く旅行などに最適

充電式

〇電池式に比べると若干高価

〇機能面で高性能なタイプが数多くある

〇電池交換の手間・コスパを考えると経済的

据え置き充電

使用時間に比べ充電時間が少し長くかかる

毎日のお手入れに使用する場合には挿して充電しておけるのですぐに使用できる

コード充電(交流充電式)

据え置きに比べ充電時間が短く済む

充電途中であってもコンセントにつなげば使用できる

急なお手入れにも対応しやすい

水洗い対応?

お手入れや肌への負担・トラブルを考えると水洗いできるタイプ・防水タイプがおすすめ!

ケア前にローションを使用して肌滑りをよくしたりと肌に優しくケア

製品についている皮脂や汚れ・雑菌なども落としやすくメンテナンスしやすい!

お風呂場での使用も出来るためゆったりとケアできる

まとめ

処理したい部位に合わせてシェーバーを選ぶ

  • フェイス用
  • ボディ用(腕・足・ワキ・ビキニライン等)
  • VIO用(デリケートゾーン)

充電式or電池式

  • 使用頻繁が多い・・・充電式がおすすめ!(本体価格は高め)
  • 主に携帯メイン・・・電池式がおすすめ!(電池代はかかる)

防水性やメンテナンスのしやすさ

  • 自分の肌に合ったケアがしやすいか(ローション等使用できるか)
  • メンテナンスしやすいか
  • 希望する場所でけあしやすいか
  • フォームやジェルを使って剃りたい人は泡剃りできるか

電気シェーバーも色々あるのでシーンによってうまく使い分けてみて(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました