最近徐々に雄化してきているちゃべこです
毛、場所によって欲しい所とココには邪魔だなーって思うんです
頭にはボリューム欲しいけど、指毛とかホント要らないなぁって具合に…
今回はちゃべこがココには要らないなぁって思う「毛」についての対処法を調べてみました
手軽にお家でセルフケア出来るのは
○毛抜き・ワックス
○クリーム等を使って除毛・抑毛
○カミソリ・シェーバー
毛抜きは携帯しやすく、ちょっとした時に役立つアイテム♪
そんな毛抜きにも種類があるのでケアする場所によって使い分けてみてください
毛抜きの種類
毛抜きといってもバリエーションは豊富で色んな形があって使用用途によって使い分けるとより良いケアが出来そうです
大きく分けると3タイプ
平先タイプ
毛抜きといえばこれ！というぐらいオーソドックスなタイプ
たくさんの毛を一度に処理したい時に便利
逆に細かい作業には不向き
先斜めタイプ
毛抜きの先端が斜めタイプの毛抜きは、うぶ毛のような細い毛もピンポイントにキャッチして抜けるので細かな処理向き
眉毛のお手入れなど、狙った部位のムダ毛を素早く処理したいのなら、こちらの先斜めタイプがおすすめです！
先丸タイプ
毛抜きの角で刺激を感じてしまう場合もあると思います
そんな方におすすめなのが、毛抜きの先端が丸くなっているタイプの毛抜きです
毛抜きを肌に当てる時に先端が丸くなっているのでダメージも少なく、目の周りなどのデリケートな場所に使う場合は、こちらの先丸タイプがおすすめ
毛抜きの注意点
中でも肌にダメージがあって良くないのは乱暴に毛を抜く事…
毛の根元には「毛乳頭」と言われる組織があって血管や神経があるので、乱暴に毛を抜くと毛穴の壁を傷つけて出血したり痛みを伴ったりする場合もあるんです
また毛穴が開いたり肌が黒ずんだりと簡単に出来る分、注意も必要ですね…
毛抜きケア
手当たり次第に毛抜きで処理するのも考え物ですが、やはりちょっとお手入れするにはすごく便利なアイテムですよね
小さくて軽く嵩張らないのでポーチに入れていつでもケアしやすい万能アイテムの毛抜き
では毛抜きを使用する際に気を付ける事とは？
＊手や毛抜きを清潔に
ダメージを受けた毛穴には細菌やウィルスが繁殖しやすくなる為、ケアする前に手や毛抜きを消毒
＊毛穴をひらく
毛穴にダメージを与えない為に毛穴を温めて開いておくとダメージ軽減
＊毛の流れにそって
一本一本毛の向きが違うので毛の流れに沿ってやさしく
＊根元から
毛先を引っ張ると余計な力がかかって途中で千切れたりするのを防ぐため根元を挟んで
この時皮膚を挟まないように注意！
＊皮膚を押さえて
無駄に毛穴を引っ張らないように、毛穴周りの皮膚を軽く押さえながら
＊一本ずつ
一度に抜こうとすると毛が切れたり必要以上に皮膚を引っ張ってしまうので✖
慌てず一本一本丁寧に
＊冷やす
デリケートになっている毛穴の炎症をおさえて引き締める為に清潔な濡れタオル等で冷やして
＊保湿はしっかり
敏感になっているので刺激の少ないローション・クリーム等でアフターケア
まとめ
- とても手軽にケアできる反面、仕方によってはお肌トラブルを招いてしまうので注意が必要
- 毛が細く薄い所など部分的にケアする
- 皮膚の状態が安定している
（生理中など肌が敏感になっている時はなるべく避ける） - 同じ部分を続けてケアしない
- アフターケアをする
携帯しやすく便利な毛抜き、用途に合わせ上手く活用していきたいですね！
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